大学生になったから自炊始めてみた
こんばんは
連投です、今夜は。
昨日の12/20から冬が始まったようで、今夜の夜明けが1番遅くなるみたいですね。(ホストファザーが言っていた)
今回のトピックは、「自炊」。
します?自炊。
(やたら倒置法が多いな)
寮生活を始めてから毎日毎食を自分で作っていたわけなんですけど、やっぱりお母さんは控えめに言っても神仏の類なんじゃないかって…時々本気で思うんです。
正直、毎日のご飯しんどかった…。
アメリカで寮に入った時に、先人たちからの受け渡しが0の状態だったから余計に料理のハードルが高かった気もしなくはないですが、そんな中で得たサバイバル(?)知識を紹介しようかと思います。
調味料も、食材も、道具も、全くない状態でなんとか生み出していた料理(?)の数々を見てもらって、そこから得た知識で"簡単"かつ"おいしい"そしてなにより"1人でも生成可能"な料理をランキング形式でまとめていきます。
((((つまり上位に行けばいくほど手抜き))))
※時間も感覚も全て筆者の個人的な意見なので鵜呑みにしないでください。
世の中ではカレーは比較的、簡単な料理として知られている。
一度は国語の授業で読んだことがある人も少なくないだろう…アレ、お父さんにカレー作ってあげるやつ…名言「カレーは2日目の方がおいしい」の産みの親…
(タイトル忘れた)
…しかし、現実問題では意外と手間がかかる。
野菜を切る、皮を剥く等々。慣れてない人間は尚更時間がかかる。
そしてなにより、自炊をして食費に気を使うようになって初めて気がつくこと
「あれ?意外とルーの消費激しくね?」問題。
一回のカレー生成に要するルーの量は1/2箱分。
つまり3-4ドルかけて買ったルーはたったの二日分にしかならないのだ。
ここで筆者は考えた。
かの邪智暴虐の王を…ではなく、カレーをいかに安上がりにさせるかを。
答えはシンプルだ。
トマト缶をブチ込むのだ。
水分量を少なくして、ルーの量は変えずに1/2箱。そしてトマト缶を入れる。なんということでしょう、カレーが三日分になりました。
普通のカレーより美味しいのでオススメ。
(JAVAカレーもオススメ)
え?意外?
いや違うんです、奥さん。
これがなかなか曲者なんです。
パスタの生成過程は大きく分けて2つにすることができるだろう。
1. 麺を茹でるパート
2.ソース、具材を用意するパート
湯を沸かすって意外と時間がかかる。
空腹時だと余計に長く感じる。大体10~15分はなんやかんやで過ぎていきます。
具材を切って、ソースと絡める。
たったこれだけの工程のはずがなぜか時間がかかる。
筆者曰く「簡単な料理ほど弄りたくなっちゃうじゃん。」とのことです。
写真を見ると、なんだか時間がかかってそうな無駄に凝ったものばかりですね( ◠‿◠ )
それでは聞いてください。(飛ばしてどうぞ)
♪パスタのソースは秒で消える♪
パスタのソース、意外とめんどい
パスタのソース、温めレンチン
パスタのソース、野菜が食いたい
パスタのソース、そろそろ飽きた
そんなこと〜言ってる〜間に次のソース買わなきゃ〜
…ありがとうございました。
(飛ばしてくれた人もありがとうございます。)
(そうして深夜に過疎ブログだからって黒歴史を増やしていく)
日本から持ち込んだソースたちは、筆者の心の中の何かが、今はまだその時ではない…と言って頑なに使わせてくれませんでした。
みんな!!!パスタを作るときはシンプル is ベストだよ!!!!!中の人とお約束だ!
Part2へと続く…かもしれない