サバイバルしてる?
こんばんは
サバイバル生活、基自炊生活Part2ですね。
続いたのは作為的な奇跡です。
そういえば、ここ最近ずっと風邪を引いていたと思っていたんです。ルルを飲み続けていたんです。…いやしかし治らないな…と。
そして昨日の晩に漸く気づいた事実が、「あれコレってもしかして風邪じゃなくてただのアレルギーでは?」ということでした。
これから1人で生きていけるのか心配です。
それではサバイバル生活ランキングしていきますね。
※筆者の独断と偏見100%なランキングです。悪しからずご了承ください。
「うちにはホットプレートなんてものないのよっ!」と心の中の昭和ちっくヒロイン(通称:母)が言っているのですが、当然ありません。
フライパンでいけます。
「うちにはお好み焼きの素なんてないのよっ!」
ありません。ホットケーキミックスで代用しましょう。
「オイオイオイ…野菜切るのあれだけめんどくさくてカレーやパスタを初っ端から最下位にしてたんじゃねえのかよ」
貴殿は作り置きを知らぬと?
ハンッ!アンポンタンめ!
ふれっしゅが良いなどと、悪しき古の風習に未だ囚われているのか!
お好み焼きは意外と簡単に作れます。
材料
ホットケーキミックス
水
キャベツ
マヨネーズ
焼きそばソースorお好みソース
簡単ですね。
あとはホットケーキの要領で混ぜて焼くだけです。これは重宝したレシピの一つです。
アメリカには日本のようにキャベツが半玉で売られていることは滅多にないので、ひと玉まるまる買うことになります。
ぶっちゃけ多いです。とことん一人暮らしに優しくない国ですね。
お財布事情については基本はお友達のMちゃんと食材費を割って生活してました。(調味料は別々)(ひとつ上の階の住人)
お好み焼きに関しては、紅生姜が欲しかったかなぁ…と思う程度です。
あと、ホットケーキミックスは意外とふわふわに焼けるので大阪の人の舌も唸らせていました。
追記すると、アメリカにはカット野菜天国か、と思うほどに種類と量が充実しています。(その分割高)
意外とすぐに出来上がってしまう、ハンバーグ。
もちろん捏ねません。スーパーで特売してた肉を冷凍保存していただけです。
(((つまり焼くだけ)))
ソースは肉汁から作っています。
基本、母の背中を思い出しながら作っているので作る最中じゃないとレシピが頭の中に浮かんできません(ゴメンネ)。
そうです。調理時間がやたら長い理由は基本レシピに従わずに、勘と匂いと舌と母の背中のみで作っているため時間がかかるのです。
(調理は実験ではない)
筆者の母は料理人レベルで上手な方です。
それ故に、幼心で母の手伝いを申し出た際に役に立たな過ぎてキッチンからそれとなく(ハッキリと)遠ざけられた記憶もあります。
(気が付いたらあ○まいマインか忍たま○太郎みてた)
この料理に関するコメントはこんなもんです。
解凍→焼く 終わり。簡単。
パラパラのご飯が好きなので、飯炊きに失敗してとりあえず冷凍保存しておいた米を使います。
ここでは味の素が大活躍。
卵に混ぜておいたものを中火でぐるっとパンをかき回して、「チャーハンの中にある卵のかけら」を生成。
あとは適当にベーコンなどをご飯と一緒に投入して終了。
匂いをだすために序盤でガーリックを使用したり最後に醤油を回したりするのも美味しいですよね。
ただ、チャーハンをここアメリカで食べたくない理由が一つだけあります。
「ウィンナーが美味しくない」問題である。
ウィンナー無しのポトフをポトフと言い切り人に振る舞うのが趣味な先輩が、ここのウィンナーはウィンナーではない。と断言していたので、ロクでもないことは伝わったであろう。
日本のウィンナーは素晴らしい。
中身も大事だが、あのパリッとした音を鳴らす繊細な皮の部分は世界中の人間が虜になること間違い無しである。
全国のバイヤーさんは日本のウィンナーの輸入を、一刻も早く。
そしてこの国の人は今一度自国のウィンナーを見直すべき時が来たのではないか、私はフライドライスの写真を見る度にそう思ってしまってやまない。
ウィンナーに求めるものが違うのだろうか、用途が違うのだろうか、焼く、煮る、意外で用途があるのなら是非とも教えて欲しい。
ウィンナーに罪はないんだ…今こそウィンナーの啓蒙を始めようと思う。
次のクラブの議題はこれにしてもなんら差し支えはないと思われる。常々メンバーも食に関して思うことはあるのだろう、カフェテリアの売店でその様子は窺える。
…ウィンナーに関しては物申したい。
長くなってしまったのでここらへんで終わります。